レトロゲームの買取と販売

スマホスタンドをお買い上げいただきありがとうございます。

このスマホスタンドはスマートフォンを立てて使いたい人向けの商品です。本製品はスマートフォンを左右から保持することにより、ほぼ垂直に立てることができます。

一般的なスマホスタンドは角度がついています。これはスマートフォンの落下防止であったり、操作性(上から見下ろして操作する)を考慮しているからです。しかし、撮影時に次のような需要があり、本製品は生まれました。

  • スマホスタンドの正面に商品を置いて撮影したい。
  • ZOOMなどで、顔を正面から撮影したい。斜め下から撮影した顔を通話相手に見せるのがイヤ。

幅60mm~80mm、厚さ10mmのスマートフォンに対応しています。厚みが10mm以内なら、スマホ用防護ケースをつけたままでも設置できます。

iPhone5Sを設置した例 その1
iPhone5S を設置した例 その2
iPhone5Sを設置した例 その3

製品内容は次の通りです。⑦の透明クッションは、スマートフォン側面部のボタンがスマホホルダーに干渉する場合に利用します(後述)。

  1. 上部パーツ(左)
  2. 上部パーツ(右)
  3. 下部パーツ(左)
  4. 下部パーツ(右)
  5. 幅変更用のねじ
  6. ねじ3本
  7. 透明クッション4個

組み立てにはプラスドライバーが必要となります。事前にご用意ください。

(1)上下パーツの組み合わせ

上部パーツと下部パーツをねじ止めします。下記の写真は②上部パーツ(右)と④下部パーツ(右)の例です。
凹凸に合わせて組み合わせてから、⑥のねじを締めます。強く締めすぎると壊れてしまうのでご注意ください。

凹凸に合わせる
ねじ止め
ねじ止めできました

同様に、①上部パーツ(左)と③上部パーツ(右)を組み合わせます。

もう一方のパーツも同様に組み合わせます。

(2)左右パーツを組み合わせる

ねじ止めが出来たら、左右のパーツを組み合わせます。

左右を組み合わせる

(3)幅変更用のねじを差し込む

右側の穴から幅変更用のねじを差し込みます。数センチ差し込むと止まりますので、次に時計方向に回してください。回し終わると完成です。

差し込んでから時計方向にまわす
完成しました!

幅変更用のねじを反時計回りに回転させると、スマホホルダーの幅が拡がります。スマホを差し込んでから、時計回りに回して締めてください。

スマートフォンの左右にはボタンがついており、このボタンがスマホホルダーと干渉する場合があります。下記の例では青い円で囲んでいる部分が干渉しています。この状態で締めるとボタンが押されてしまいます。

その場合は、⑦透明クッションを利用します。ボタンと干渉する青い円の部分を避けて、透明クッションを2か所貼り付けます。こうすると、スマートフォンの側面部をスマホホルダーから約1mm浮かせることができます。

透明クッションを張り付けた後、幅変更用ねじを締めましたが、ボタンには干渉しなくなりました。